删除或更新信息,请邮件至freekaoyan#163.com(#换成@)

上海师范大学日语语言文学培养方案(5)

上海师范大学 /2013-03-24

  (三)主要参考资料
 津田左右吉『シナ思想と日本』岩波新書版  
 和辻哲郎『日本精神史研究』岩波文庫版 
     『風土 人間学的考察』岩波文庫版
     『人間の学としての倫理学』岩波書店
 丸山真男『忠誠と反逆』筑摩書房
 『日本政治思想史研究』東大出版
  (四)任课教师:竹田稔和
  (五)总时数:40学时
  (六)考核方式:閉巻または論文
 
☆ 外国人の日本論及び日本人論
  (一)教学目的和要求
1.いわゆる「日本文化論」を、別角度から理解するために、欧米産の著名な日本論、日本人論を読む。
2.著名な外国産日本論の、日本知識人への影響を考える。
3.学生に本を「深く」読むということを意識させる。ここにいう「深く読む」とは、表面的な内容を読むだけではなく、著者の視角、方法論、さらに、それを規定付けている著者の価値観、時代背景を、著書に基づきつつ、周辺資料をも参看しながら、読む込むことである。
4.書くために読むということを学生に意識させる。「深い読み」をするためには、著者が「何を書いているのか」を意識するだけでは足りない。著書が「どのように書いたのか」という執筆のプロセス、材料、方法論を意識する必要がある。それは学生が論文執筆のために是非とも必要なことである。
 
  (二)基本教学内容
 1.下記著書をテキストとする。中文、英文のあるものについては、併用する。
 R・ベネディクト「菊と刀」
 K・ウォルフレン「人を幸せにしない日本というシステム」
 
 2.授業は、ゼミナール形式での輪読、討論を基本とする。
 2.1オリエンテーション R・ベネディクト及びK・ウォルフレンの人物像について概説
2.2R・ベネディクト「菊と刀」輪読 教師による模範(注釈、キーワード析出)
2.3.前掲「菊と刀」輪読 報告(学生の注釈)、討論(報告者の注釈に対する質問、キーワード析出)
2.4前掲「菊と刀」総括① 方法論について論点整理、レジュメ作成、討論    
 2.5前掲「菊と刀」総括② 執筆動機について論点整理、レジュメ作成、討論 
2.6前掲「菊と刀」総括③ 時代背景について論点整理、レジュメ作成、討論
2.7前掲「菊と刀」総括④ 日本の知識人たちへの影響について論点整理、レジュメ作成、討論
2.8K・ウォルフレン「人を幸せにしない日本というシステム」輪読 教師による模範(注釈、キーワード析出)
2.9前掲「人を幸せにしない日本というシステム」輪読 報告(学生注釈)、討論(報告者の注釈に対する質問、キーワード析出)
2.10前掲「人を幸せにしない日本というシステム」総括① 方法論について論点整理、レジュメ作成、討論   
 2.11前掲「人を幸せにしない日本というシステム」総括② 執筆動機について論点整理、レジュメ作成、討論
 2.12前掲「人を幸せにしない日本というシステム」総括③ 時代背景について論点整理、レジュメ作成、討論
 2.13前掲「人を幸せにしない日本というシステム」総括④ 日本の知識人たちへの影響について論点整理、レジュメ作成、討論
 
  (三)主要参考资料
 R・ベネディクト「菊と刀」現代教養文庫版 
 同「菊と刀」商務印中国語訳
 K・ウォルフレン「人を幸せにしない日本というシステム」新潮OH文庫版
 松沢弘陽「日本政治思想」放送大学テキスト
 丸山真男『忠誠と反逆』筑摩書房

 
  (四)任课教师:竹田稔和
  (五)总时数:40学时
  (六)考核方式:閉巻または論文
 
 
☆ 对比语言学
(一)教学目的和要求
对比语言学是语言学中的一个分支,其任务是对两种或两种以上的语言进行共时的对比研究,描述它们之间的异同,特别是其中的不同之处,并将这类研究应用于其他有关领域。 对比语言学的理论意义正是通过语言对比,使我们加深对所对比语言的认识,同时促进整个语言学研究的深入,完善某些语言理论。在应用方面,对比语言学对于外语教学、翻译、双语词典的编纂等都有着直接的指导意义。
本课程通过介绍汉日语言对比研究的概观,讲授语言对比理论与方法,使学生开阔思路、拓宽视野;掌握语言学理论,进一步了解汉日语言间的异同,发现其规律;培养自己发现问题、分析问题和解决问题的能力;提高学习能力、研究能力、运用能力。
   (二)基本教学内容
    一、什么是对比语言学
二、对比语言学的一般理论与方法
三、语音对比
四、词汇对比
五、语法对比
六、篇章对比
七、语用对比
八、定量对比研究
九、对比分析与外语教学
十、对比分析与翻译
十一、对比研究现状( 中日对比、中英对比、中韩对比)    
   (三)主要参考资料
许余龙.对比语言学.上海外语教育出版社,2002.
潘文国、谭慧敏.对比语言学---历史与哲学思考.上海教育出版社,2006.
石綿敏雄、高田誠.対照言語学.桜楓社出版,1992.09.
藤堂明保.漢語と中国語.秀英出版,昭和44/54年.
森山桌郎.日语基础语法新讲.外语教学与研究出版社.2006.
金田一春彦.日本語の特質.日本放送出版協会,昭和56年
吴侃.日语词汇研究.上海外语教育出版社,1999.
曹大峰.现代日语高级语法教程.山东大学出版社,1999.
索绪尔.普通语言学教程(斐文译).江苏教育出版社,2002.
        布隆菲尔德.语言论(袁家骅等译).商务印书馆,1933/1980.
赵元任.语言问题.商务印书馆,1980.
朱德熙.语法讲义.商务印书馆,1982/2008.
  (四)任课教师:崔红花
  (五)总时数:36学时
  (六)考核方式论文
 
 
☆ 日本语教育与研究
  (一)教学目的和要求
该课程主要通过阅读有关日语教育方面的著作和研究论文等相关资料,从心理学、异文化的适应程度、各种教授法等各个角度来探讨有关日语教育方面所面临的课题和问题点。将研究生的目光从单纯的教授法引入到日语教育学科和其他学科的交叉领域里进行研究和探讨,为将来从事教师或者研究者如何研究、如何提高教学质量、如何跨学科进行相关研究奠定基础。要求学生与教师一起认真理解文献原文,在提高语言理解和运用能力的同时结合当前日语学习者的多样性,学习怎样做合格的日语教师、怎样把教学中的问题点和自己的研究紧密结合起来。
  (二)基本教学内容
第一章 新日本语教授法(コミュニカティブ・アプローチ)
§2.1 コミュニカティブ・アプローチ的发展过程
§2.2 コミュニカティブ・アプローチ发展中所面临的课题
§2.3 如何拓展コミュニカティブ・アプローチ
§2.4 教授时如何由原来的教师为中心转变为以学生为中心
    第二章 日本语教育的相关研究
      §2.1 日本语教育的社会性
      §2.2 日本语教育的认知性
      §2.3 第二语言共同体的追求
    第三章 有关日本语教育异文化的适应性     
§3.1 异文化的接触阶段
      §3.2 异文化不适应的阶段性
      §3.3 多文化中的异文化
      §3.4 多文化中的日本语教师
第四章 日本语教师像
 §4.1 语言学习观
 §4.2 语言能力观
 §4.3 语言学习方法观
第五章 第二语言习得论
 §5.1 第二语言习得论的意义和现状
 §5.2 第二语言习得和コミュニカティブ・アプローチ的交流历史
 §5.3 第二语言习得和コミュニカティブ・アプローチ的交流新篇章
(三)主要参考资料
 《日本語教育》 日本語教育学会刊物
《日本語教育の方法》田中望著 大修館書店 1991年版
 《日本語教育におけるコミュニカティブ・アプローチ》岡崎敏雄 岡崎眸 凡人社1993年
《日本語教授法》 木村宗男、窪田富男、坂田雪子等,桜楓社,1989年版。
《日本語教授法》 石田敏子, 大修館書店,1994年版
 《变化社会的教师教育》 今津孝次郎著 名古屋大学出版会,1996年版。
 《日本語教育教授法(上)》(講座日本語と日本語教育大3巻),宮地裕等,明治書院, 1989年版。
(四)任课教师:杨吉萍
  (五)总时数:32学时
  (六)考核方式:小论文
 
相关话题/培养