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大连理工大学立命馆大学国际信息与软件学院导师教师师资介绍简介-野口拓

本站小编 Free考研网/2020-03-29

English
情報理工学部/
情報理工学科


ノグチタク(男)
野口教授
TakuNOGUCHI



■兼務所属(本学内)
■ 情報理工学部/
情報理工学科

■ 情報理工学研究科

■出身大学院?出身大学他
■ 2004/03大阪大学大学院工学研究科通信工学専攻博士課程後期課程修了

■ 2002/03大阪大学大学院工学研究科通信工学博士課程前期課程修了

■ 2000大阪大学工学部電子情報エネルギー工学科卒業


■取得学位
■博士(工学)(2004/03 大阪大学)

■委員歴
2007/04-IEEEIEEE 関西支部 Awards Committee委員
2010/04-情報処理学会モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会 運営委員

■所属学会
■IEEE
■電子情報通信学会
■情報処理学会

■研究テーマ
■ モバイルアドホックネットワーク構成法の検討

■ ネットワークコーディング理論の応用

■ マルチホップ無線ネットワークを用いた次世代IoTシステム

■ ワイヤレスセンサネットワーク応用システム

■ V2X通信を利用したコネクテッドカー応用システム


■研究概要
モノをつなげるアドホックネットワーク



モバイルワイヤレスとインターネットを融合したネットワーク技術の研究開発

モバイルワイヤレスネットワークとインターネットを融合した新しいネットワーク技術の研究を行っています。 スマートフォンやタブレット、 車載通信機などのモバイル端末のみで構成されたアドホックネットワークや、 実世界で起こっている様々な事象を観測するセンサを繋いだセンサネットワーク、 既存のネットワーク理論の概念を覆す画期的な通信理論であるネットワークコーディング理論まで情報ネットワークの幅広い分野を研究対象にしています。 このような研究を通じて、 安全で快適な生活環境を実現するための次世代情報通信ネットワークの実現を目指しています。
 写真は、無線通信機能を持つモノ同士を無線通信で相互につなげて形成したネットワークであるアドホックネットワークの概念図です。アドホックネットワークは,ネットワークインフラを必要としないため、インフラ不在環境となる災害直後の臨時ネットワークや車同士を接続する車車間ネットワークなどへの応用が期待されています。


■研究キーワード
通信網工学, ネットワーク構成論, ネットワークコーディング, アドホックネットワーク,ワイヤレスセンサネットワーク,IoT,コネクテッドカー

■研究業績一覧(上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

■論文
IEEE 802.15.4 Now and Then: Evolution of the LR-WPAN StandardAlberto GALLEGOS RAMONET, Taku NOGUCHIICACT Transactions on the Advanced Communications Technology1-132019/12
Zone-Based Energy Aware Data Collection Protocol for WSNsAlberto GALLEGOS, Taku NOGUCHI, Tomoko IZUMI, Yoshio NAKATANIIEICE TRANSACTIONS on CommunicationsE101-B/ 3, /03
アドホックネットワークにおける指向性アンテナを用いた適応型位置情報ルーチング野口拓,小林崇彦電気学会論文誌C137/ 10, 1/1010.1541/ieejeiss.137.1
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■研究発表等
VANETを用いた効率的な速度超過車両検知手法電子情報通信学会総合大会2020/03/19
MQTTプロトコルと秘密分散法を用いたIoT向けセキュリティシステムの実装と評価電子情報通信学会総合大会2020/03/17
VANETを用いた煽り運転抑止システムの提案と評価電子情報通信学会関西支部学生会研究発表講演会2020/03/02
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■その他研究活動
コネクテッドカーを活用した不審車両協調追跡システムイノベーションジャパン**/08/29-2019/08/30
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■科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク


■競争的資金等(科研費を除く)
マルチホップ無線ネットワークにおけるネットワークコーディングを用いた多地点配信システム財団法人中島記念国際交流財団 日本人若手研究者研究助成**代表
高信頼化マルチキャストアドホックネットワークの研究財団法人近畿移動無線センター モバイル?ワイヤレス研究助成**代表
ネットワークコーディングを用いた高信頼?大容量マルチキャストアドホック通信’財団法人テレコム先端技術研究支援センター SCAT研究助成**分担
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■共同?受託研究実績
アドホックネットワークを用いた防災ネットワークシステムの構築2005/09-2005/03受託研究分担
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■研究高度化推進制度
研究推進プログラム科研費獲得推進型多様なIoTサービスを実現する高度化無線マルチホップ通信技術の開発代表-2018/04-2019/,000
研究推進プログラム若手研究(旧 若手スタートアップ含む)マルチキャスト?ユニキャストフロー共存アドホックネットワークにおける能動型キュー管理方式の開発代表-2012/07-2013/,000
研究推進プログラム若手研究(旧 若手スタートアップ含む)ネットワークコーディングを用いた高信頼?高安全無線マルチホップマルチキャスト通信システム代表-2011/08-2012/,000
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■受賞学術賞
FIT運営委員会第15回情報科学技術フォーラムFIT奨励賞2016/09
2012年度電子情報通信学会通信ソサエティ論文賞2012/05
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■教育業績一覧(上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

■担当授業科目
2017国内実習(グローバルIT3)実験?実習?実技
2017情報コミュニケーション創成1演習
2017情報コミュニケーション創成3演習
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■教育活動
高大連携APの一環として,協定締結高校の3回生を対象に,インターネット技術に関する講義をインターネットを介した遠隔講義形式で実施.BBSを利用して,受講生間や受講生ーTA間のコミュニケーションを活性化.2005/05-
共通専門科目「確率統計」にて,毎週出席?演習を兼ねたコミュニケーションペーパーを使用し,学生からのフィードバックを授業改善に反映.授業時間外の自主的学習を奨励するため,教員およびTAで時間外指導を実2005/04-
固有専門科目「Advanced Lecture on Data Communication」において,学生による通信プロトコルのアルゴリズム設計および最新科学技術論文の紹介を行い,これに関してグループ討議と相互評価を実施.2007/10-2008/03
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■研究者からのメッセージ
高性能1対多通信サービスを目指して
インターネットが急速に発展しネットワークアプリケーションが多様化するに従い、多数のユーザに対して同一情報を提供するマルチキャスト通信の重要性が認識されつつある。また、アクティブネットワークと呼ばれるネットワーク内で高機能な処理を行い多様なサービスを提供する新たなネットワークアーキテクチャが注目を集めており、マルチキャスト通信への適用が期待されている。主として、アクティブネットワーク技術と連携した次世代マルチキャスト通信を対象として研究を行い、次世代インターネットにおけるマルチキャスト通信プロトコトルの開発を目指す。京都府生まれ。2000年大阪大学工学部電子情報エネルギー工学科卒業。2002年同大学大学院工学研究科博士前期課程修了。2004年同大学大学院同研究科博士後期課程修了。2004年に本学に着任。趣味はバスケットボールとスキーなど。工博。

■関連URL
■ Network Systems Laboratory web site



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